はじめに
もっと広く撮りたい・・・ と思ったときの広角ズームレンズをここでは紹介したい。
最近はコンパクトデジカメでも「広角ズーム」を売りにしているモデルもあるが、これはおおよそ広角側24mm(35mmフィルム換算)程度だ。ここでお薦めするレンズは、なんと広角側16mmや18mm(35mmフィルム換算)と言った「超広角ズームレンズ」だ。
広角ズームレンズのメリットは、
- 後ろに下がれないような室内でも広い範囲を撮影することができる。
- 風景を撮る場合には、目の前の広がりもを表すことができる。
- 広角特有の、強い遠近感を活かした写真を撮ることができる。
などが挙げられる。もっとも、わたしもまだ広い範囲を撮るくらいにしか使ったことはないだが、それだけでも広角ズームレンズというのは便利だ。
広角ズームレンズ
広角レンズは Canon、SIGMA、TAMRON からそれぞれ発売されている。
この3本から選ぶポイントは、
- 焦点距離
- 価格
- 重さ
が挙げられる。明るさもポイントなのだが、私の場合この焦点域では、さほど重視しなかった。
Canon の EF-S 10-22mm は純正という点と、軽さがメリットだ。AFはUSMなので静かで速い。ただし高価な上にフードが別売りなのが難点だ。
TAMRON の SP AF 10-24mm は最も安く、焦点距離も広い。
SIGMA の 10-20mm F4-5.6 は、価格は TAMRON と Canon の間となる。焦点距離も 10-20mm と便利に使えそうだ。AF は HSM で静かそうだ。
SIGMAの8-16mmは他に類のない焦点距離であり、この焦点域が必要であれば他に選択肢はない。
10mm-でよければ、軽さを選ぶのなら Canaon、焦点域を選ぶのなら TAMRON、価格を選ぶなら TAMRON だろう。
私は EF-S 10-22mm を購入した。高価ではあったが、それだけの価値はあると考えたからだ。結果、満足している。保有レンズの紹介ページもご参照いただきたい。
| メーカ | 名称 | 焦点距離換算 | 実売価格 | 重量 | APS-C |
| SIGMA | 8-16mm F4.5-5.6 DC HSM | 13-25 | 61,800 | 555 | ○ |
| Canon | EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM | 16-35 | 71,800 | 385 | ○ |
| TAMRON | SP AF10-24mm F/3.5-4.5 Di II LD Aspherical [IF] | 16-38 | 40,800 | 406 | ○ |
| SIGMA | 10-20mm F4-5.6 EX DC HSM | 16-32 | 49,800 | 465 | ○ |
| SIGMA | 10-20mm F3.5 EX DC HSM | 16-32 | 60,800 | 520 | ○ |
| Tokina | AT-X 124 PRO DX(12-24mm F4) | 19-38 | 41,800 | 570 | ○ |
| Tokina | AT-X 116 PRO DX(11-16mm F2.8) | 17.6-25.6 | 49,800 | 560 | ○ |
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