はじめに
ここで紹介するレンズは、5D や 1Ds では「明るい標準ズームレンズ」となるレンズです。Kiss X5 や 60D では焦点距離が×1.6相当になるため、「明るい中望遠ズームレンズ」となってしまいます。
それが欠点かというとそうでもありません。ES-S 18-55mmの望遠側、換算88mmの焦点距離では、望遠側が足りないと思うことがあります。その点、このカテゴリのレンズは換算100mm程度で「便利な標準ズームレンズ」と同等であり、望遠側は比較的使いよいのです。
逆に広角側は TAMRON 28-75mm で換算 45mm と、ちょっと望遠側によりすぎています。SIGMA の 24-70mm であれば広角側は 38mm 相当となり、広角のちょっと弱いコンパクトデジカメ並の焦点距離と同等なので比較的使いよいかもしれません。
ただ 28-75mm でも、あまり広角側を使わないような場合、例えば公園をぶらぶらしながら花などを撮るような場合には、とても使い勝手のよいレンズになります。
明るい中望遠ズームレンズ
わたしは TAMRON の 28-75mm を持っています。元々は友人の結婚式を撮るために購入したのですが、この用途では広角側が足りずにかなり無理がありました。逆に、公園で花々を撮るときに活躍しています。このレンズは価格の割に描写力が高く、気に入っているレンズの1つです。保有レンズの紹介ページもご参照ください。
| メーカ | 名称 | 焦点距離換算 | 実売価格 | 重量 | APS-C |
| TAMRON | SP AF 28-75mm F/2.8 XR Di LD ASPHERICAL [IF] MACRO | 45-120 | 28,800 | 510 | − |
| SIGMA | 24-70mm F2.8 IF EX DG HSM | 38-112 | 99,800 | 790 | − |
| Canon | EF 24-70mm F2.8L USM | 38-112 | 159,800 | 950 | − |
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